―― 導入されて1年未満とのことですが、現在の課題や、TAKISAWAのサポート体制への評価はいかがでしょうか。
丁 CTO: 非常に高い効率化を達成できた一方で、RV減速機の「偏心シャフト」における外径の面粗度や真円度については、さらなる高精度化を目指して現在も調整・改善を続けている最中です。
こうした現在進行形の課題に対しても、TAKISAWAは常に迅速に対応し、技術的なサポートを提供してくれるため、非常に満足していますし、強い安心感を持っています。
―― 最後に、貴社がこれからチャレンジしたい未来の展望についてお聞かせください。
丁 CTO: 当社は設立当初、大型減速機の製造・販売を主軸としていましたが、現在は中・小型減速機の分野をメインに据えています。理想は、大型から中・小型まで、あらゆる減速機市場におけるシェアをさらに拡大していくことです。
その目標を達成するため、数年前から現場の機械の自動化や部品管理の自動化を伴うデジタル工場化を強力に推進しています。今後も、高効率・高精度な加工を実現するTPSのような先進的な設備を活用しながら、スマート工場の構築と、さらなる技術革新に挑み続けます。

寧波東力精密伝動有限公司
丁 为民 総工程師(CTO)
寧波東力精密伝動有限公司(Ningbo Dongli Precision Transmission Co., Ltd.)
No.1 Yinhai Road, Jiangbei District, Ningbo, Zhejiang Province, China
Webサイト:https://www.donly.com.cn/